本心を隠すために朝顔を育てる
今日も一日無事に終わりそう。
言葉の起源を考えていた。
「言葉は、隠蔽の手段である」
誰かがそう言っていた。
本当のこころが知りたいけれど、決して本心を明かしてはくれない人を思う。
もう戻ってこない。
一瞬の光のようだったな。
私も朝顔を育ててみよう。
たとえひとりでもひとりではない
昨日は・・・
大嫌いな暴力（武器＝手裏剣や刀）の売り子をしました。
無償ボランティアで。
（詳細省略）
オモチャなら笑えるけれど、本物もあり…
今更ながら自分の本心や、志、やりたいことと全く違うことをしているのだ
そう思い知った。
やりたいことを否定するつもりはさらさらないから、
何も言わずにお手伝いをして、１日が終わった。
義理とか、恩とか、そういうもののためと自分を偽っていたけれど
これでは相手にも失礼だし、私に心が入っていないのを
相手も気づいているのだろう。
折に触れて、チクチクと嫌味。
人格否定一歩手前のことを言ってくる。
自分を偽って付き合うのは、もうやめよう。
だけど、本当に素敵な友人。
道は違えども。
朝方に観た小川洋子さんの「人生に、文学を」が素晴らしかった。
スピカと港と魔法のコトバ
今年もゴールデンウィークが来た。
「1年の計はこの時期にあり」
と決めているわけだが・・・。
ともあれ、
１日目（5月３日）
・部屋の大掃除
（クローゼットの整理を中心に断捨離）
・年間スケジュール見直し
・積ん読だった本の読み込み
２日目
・ピクニック
３日目
・棚を作る
４日目
・午前中は美容院に（２ヶ月半ぶり・・）
・午後は買い物
予定はあくまでも予定で
１日目からグダグダ
捨てられないものを目の前にいろいろ思い出してしまい
ちっとも断捨離が進まない
２日目の今日、とりあえず１日目の続きをしながら、
ラジオから流れてくるスピッツの曲に
やはりちっとも捨てられない思い出を前に立ちすくむ
笑顔が見たいぞ
私のゴールデンウィーク・・・
4月。さよなら三角。
いつの間にか4月。
振り返る間も無く、時間が矢のように後ろに飛び去っていく。
大好きだった人にも、会いたくない。
できれば誰にも会わずに引きこもっていたい。
なんとか仕事には行っているけれど、
というか
仕事があって本当によかった。
なかったら、完全に引きこもりだろうな。
仕事中毒。
どうにもならないこと。
もう手放さないと。
いつの間にか3月
もう3月も後半。
おそろしい年度末がきた。
あれもこれも終わっていない。
にも関わらず、次の年度の準備を同時並行させないとならない。
おそろしい。。。
時間に追われる人生は、本当に疲れるな・・・
早く野生に帰りたい。
さよなら2月
2月が終わろうとしている。
とてもかなしい出来事があった。
NOと言えなかったばかりに、友達になりたかった人が
完全に私にとって、安全でない人になってしまった。
楽しくて、おどけていて、気のおけない人のように感じていた。
友達になれるのかな？
甘かった。
下心しかない人だった。
誘われるのは、二人で飲みに行くことばかり。
なぜ？ 昼間にお茶じゃ、ダメなのか？
仲間と一緒に、井戸掘りしたり、大工仕事をしたりすることには誘われない。
あーあ
そういうことか。
さよなら、2月。
